ブレイクダンスってどうやって踊るの?基本構成と魅力をわかりやすく解説!
- バリュー スタイル
- 6月25日
- 読了時間: 4分
こんにちは、STYLE VALUEダンススクールです!
今回は「ブレイクダンスってどういう構成でできているの?」という疑問にお答えする内容です♪
最近は、福岡や北九州、新宮、福津エリアでも「子どもにブレイクダンスを習わせたい!」という声が増えてきました。パリオリンピックで注目を集めた影響もあり、体験希望も急増中です!
でも、実際にどんな技で構成されているのか、意外と知らない方も多いはず。今回は、ブレイクダンスの主要な構成要素をわかりやすくご紹介します!
1. トップロック(Toprock)〜立ち踊りのステップ〜
まず最初に踊るのが「トップロック」。立った状態でリズムに乗りながら、足さばきや上半身の動きで魅せるパートです。
ブレイクダンスは派手な技ばかりに注目されがちですが、実はこのトップロックがとても大事。
最初の印象を決める部分であり、自分のスタイルや個性をアピールする“名刺代わり”のような役割を果たします。
音楽へのノリやタイミングが評価されるため、センスも問われます!
2. フットワーク(Footwork)〜床でのステップ〜
次はしゃがんだ姿勢で行う「フットワーク」。床に手をついて、足を交差させたり回したりと、低い姿勢で素早い動きを展開します。
代表的な技には「6ステップ」や「CC(シーシー)」などがあり、スピードとコントロール、そして流れの美しさがポイントです。
特に初心者が最初に覚えるパートでもあり、フットワークができるようになると、ブレイクダンスらしさが一気に増します!
3. パワームーブ(Powermove)〜派手な回転技〜
ブレイクダンスと聞いて一番イメージしやすいのがこの「パワームーブ」でしょう。全身を使った回転技で、ダイナミックでアクロバティックな動きが特徴です。
有名な技には「ウィンドミル」「ヘッドスピン」「エアートラックス」などがあり、まさに身体能力の見せ場です。
ただし、見た目の派手さに反してとても難易度が高く、習得には根気と体力が必要。基礎ができてから少しずつ練習していくのがポイントです!
4. フリーズ(Freeze)〜動きを止める決めポーズ〜
激しい動きの後にピタッと静止して決める「フリーズ」は、ブレイクダンスの締めくくりに欠かせない要素。
「バランス」「表現力」「インパクト」が重視され、最後にカッコよくポーズをキメることで、観客にも大きな印象を与えます。
有名な技には「ベイビーフリーズ」や「エルボーフリーズ」などがあり、最初は腕の筋力がなくても、工夫次第でできる技も多いので、子どもたちにも人気のパートです♪
5. トランジション&個性表現
それぞれの要素をどう組み合わせて“自分だけのダンス”にしていくかもとても大切です。
トップロックからフットワークへ、パワームーブからフリーズへ……こういった「つなぎ」の部分をスムーズに見せることで、ダンス全体が一つの作品として仕上がります。
また、振り付けではなく即興(フリースタイル)で踊るのが基本なので、自分の性格や気分をそのまま表現できるのが、ブレイクダンスの最大の魅力でもあります。
6. 音楽とのシンクロも大切!
ブレイクダンスは「音楽と一緒に踊るダンス」。リズム感・音ハメ(音楽に動きを合わせること)・テンポの変化に反応できるかがとても重要です。
単に技ができるだけでなく、「音を感じているか」が審査やバトルでも高く評価されます。
まとめ:ブレイクダンスは「技」+「音」+「個性」でできている!
ブレイクダンスは、
○トップロック
○フットワーク
○パワームーブ
○フリーズ
を中心としながら、音楽との一体感と個性の表現で構成されています。
見た目のカッコよさの裏には、地道な基礎練習と自己表現の積み重ねがあります。
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